先日、新型デミオ(DEMIO)をベースにしたSUV車
マツダCX-3(CX3)を見に行って来ました。
マツダCX-3(CX3)を初めて見たのですが、
室内･インテリアの様子は驚くほど新型デミオ(DEMIO)とソックリですね。
ちなみに、両車のインテリアはこのようになっています。
■新型デミオ(DEMIO)のインテリア
■CX-3(CX3)のインテリア
基本的なデザインは全く同じですよね。
ちなみに、シートもこのようになっています。
■新型デミオ(DEMIO)のシート
■CX-3(CX3)のシート
このように見た目はソックリな新型デミオ(DEMIO)ですが、
ところどころ異なる部分がありました。
一番目に付く異なる部分は、インパネ中央の外側のレザー部分。
新型デミオ(DEMIO)の場合ホワイト調になっていますが、
マツダCX-3(CX3)はエンジのレザーに。
また、言われないと気が付きませんでしたが、
マツダCX-3(CX3)ではシフトレバーのところに
ステッチが施されているようです。
また、新型デミオ(DEMIO)とCX-3(CX3)の機能面に関しては
それ程違いはないようです。
また、運転席に座っても新型デミオ(DEMIO)の室内よりも
CX-3(CX3)の広いように感じませんでしたが･･･。
運転席の着座位置も
約50mm程度上がっただけのようですし･･･。
私はCX-3(CX3)を楽しみに待っていたのですが、
室内の広さや機能など少し期待はずれでした･･･。
個人的には1サイズ室内も広くなっている事を期待していたのですが･･･。
価格差もかなりありますし、この金額ならわざわざ
マツダCX-3(CX3)を購入しなくてもよいのかなと、思いました。
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