先日、マツダから発売されたCX-3を見に行った際、
改めてマツダのコンパクトカー
新型デミオ(DEMIO)を
試乗させてもらいまいた。
「新型デミオ(DEMIO)の運転席は狭い!?」と、
心配に思っている方も大勢いると思います。
しかし、個人的には新型デミオ(DEMIO)の運転席はコンパクトカーの
中では標準的な広さになっています。
若干、運転席まわりの天井の高さが低いかなと思いますが、
それ以外では特に不満は全くありません。
むしろ新型デミオ(DEMIO)は、フィット3(FIT3)やアクアなど
他のコンパクトカーに比べて、運転席まわりは良いデザイン
だと思っています。
私が今回新型デミオ(DEMIO)を試乗して、改めて思ったのは、
運転席の作りの良さ。
まず、このクルマのシートに座ると、
クッション性が良いので、お尻が適度に沈みます。
また、横のサポートや背もたれのフィット具合もよく
体全体を点ではなく、面でサポートしれているような
フィット感を感じる事ができました。
また、特に座ってみて良いと思ったのは、
腰周りのフィット感。
長時間クルマを運転していると腰が疲れることって良くありますよね。
しかし、新型デミオ(DEMIO)のシートは腰周りのサポートがしっかりと
されているので、長時間運転性も疲れは少ないだろうなと思いました。
新型デミオ(DEMIO)は後部座席が狭いので、
運転席や助手席などフロントシートも狭いように
誤解をする人も大勢います。
しかし、実際には新型デミオ(DEMIO)の運転席まわりは
他の競合車に比べてもしっかりと作られているように感じました。
オルガン式アクセルペダルも踏みやすいですしね^^
個人的には新型デミオ(DEMIO)の運転席まわりで狭いとは
全くかんじませんでした。
むしろ、予想以上に広々としていて快適でした。
