先日、いつもお世話になっているマツダディーラーに行った際、
新型デミオ(DEMIO)をベースに作られたCX-3(CX3)を試乗してきました。
今回試乗をさせてもらったCX-3(CX3)には、
ナチュラルサウンドスムーザーが登載。
ナチュラルサウンドスムーザーとは、低速域でのディーゼル車
特有のガラガラ音を抑制してくれる機能。
ディーラーさんも以前、ナチュラルサウンドスムーザーによって
CX-3(CX3)の低速域での静寂性がアップしたと言っていました。
なので、CX-3(CX3)の静寂性にはちょっと期待をしていました。
しかし･･･実際にCX-3(CX3)を試乗してみると、
低速域での静寂性はあまり良くなったように感じませんでした。
実際にCX-3(CX3)を試乗してみると、
低速域での騒音･ガラガラ音は多少新型デミオ(DEMIO)よりも
良くなったような感じはします。
本当に若干ですが･･･。
しかし、相変らず発進時などはガラガラとしたちょっと濁った
エンジン音が聞こえます。
思わずディーラーさんに
「これってナチュラルサウンドスムーザー付いているんですよね？」
と、確認しちゃいました。
新型デミオ(DEMIO)ではガソリン車のようなもう少しクリアな
エンジン音を気にしていただけに、ちょっと残念でした。
ちなみに、CX-3(CX3)で装備可能なナチュラルサウンドスムーザーは
標準装備ではなく、オプションのようです。
オプションで装備するならもう少しガラガラとした
騒音をカットしてもらいたかったです。
個人的にはこの程度のノイズカットなら
ナチュラルサウンドスムーザーはいらないかなと思っちゃいました。
