マツダから発売されている
新型デミオ(DEMIO)から
特別仕様車が発売されましたね。
今回発売された新型デミオ(DEMIO)の特別仕様車は、2種類。
一つは、赤い内装が特徴的な"ミッドセンチュリー"、
そして、もう一つは"アーバン・スタイリッシュ・モード"
この新型デミオ(DEMIO)の特別仕様車"ミッドセンチュリー"の特徴は内装。
やはり目を引くのは、真っ赤なシートですよね。
ディーラーさんに先日、この新型デミオ(DEMIO)について
ちょっとお話を聞いていたのですが、
「新型デミオ(DEMIO)の"ミッドセンチュリー"のシートでは、
エンボス加工が施されて・・・」
そこで、私は頭の中にクエスチョンマークが・・・
「エンボス加工って何?」
ディーラーさんに恥を忍んで聞いてみたのですが、
どうやらこのエンボス加工と言うのは、板金や紙などの加工技術の一つで、
カンタンに言うと凹凸をつける技術の一つのようです。
新型デミオ(DEMIO)のシートのお尻や腰が当たる部分のところが
デコボコとしたデザインになっていますよね。
この加工技術をエンボス加工と言うみたいです^^
た新型デミオ(DEMIO)は専用のクロス素材なので、
このエンボス加工で高級感をだしているみたいです。
確かに新型デミオ(DEMIO)の画像を見る限り、
シートに立体感が出て良さそうですよね。
また、ちょっとデコボコっとしているので、
肌触りや座り心地が気になるところです。
もうすでに新型デミオ(DEMIO)の"ミッドセンチュリー"を見た
ディーラーさんの話によると、デコボコとしてるので、
触ってみると肌触りは良いみたいです。
また、座ってみると、お尻や背中でこのデコボコを多少感じる事が
できるみたいです。
また、インパネのデザインもフレアクロスオーバー(ハスラー)のように
樹脂素材が使われていて、新型デミオ(DEMIO)っぽくないですよね。
今度、新型デミオ(DEMIO)の"ミッドセンチュリー"があるディーラーに行き
直接見てきたいと思います。