2015年4月1日から
エコカー減税の自動車取得税が、
そして、2015年5月1日から自動車重量税の基準が変更されます。
新型デミオ(DEMIO)では、ガソリン車とディーゼル車が
発売されていますが、ディーゼル車では全く影響はなし。
2015年4月、5月以降もエコカー減税100％免税のままです。
これは嬉しいですよね。
まだディーゼル補助金も多少ですが、返ってくるようですし･･･。
一方、新型デミオ(DEMIO)ガソリン車に関しては、
このエコカー減税の基準の変更で負担額がアップしてしまします。
これはちょっと残念ですよね･･･。
ちなみに現在のところ新型デミオ(DEMIO)のガソリン車の
エコカー減税は、全グレードこのようになっています。
■現行のエコカー減税
･自動車取得税 (2015年3月31日まで)
100%免税
･自動車重量税 (2015年4月30日まで)
100%免税
しかし、2015年4月以降、自動車取得税と自動車重量税は
このように変更されます。
■新のエコカー減税
･自動車取得税 (2015年4月1日から)
60%減税
･自動車重量税 (2015年5月1日から)
50%減税
このような変更でどのくらい負担額がアップするのか
気になったので、先日ディーラーさんに確認してみました。
新型デミオ(DEMIO)ガソリン車の最下位グレードの13Cの
3月31日までの減税額と4月1日からの減税額はこのように変更されます。
■ガソリン車13Cの減税額の比較
･現行ルールでの減税額
自動車取得税：33,700円
自動車重量税：22,500円
減税額合計 ：56,200円
･現行ルールでの減税額
自動車取得税：20,200円
自動車重量税：11,200円
減税額合計 ：31,400円
つまり･･･、2015年4月1日以降、新型デミオ(DEMIO)13Cを購入すると
税金だけで
2万4800円も負担額が増加する事に･･･。
ちょっとこの価格差は大きいですよね。
この金額の差を見てしまうと、
できるだけ早く新型デミオ(DEMIO)を購入したくなりますよね。
新型デミオ(DEMIO)ガソリン車の在庫があるようです。
もし新型デミオ(DEMIO)ガソリン車の購入を検討しているなら
3月中登録を目指すのも良いのかもしれませんね。
