2014年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した
マツダの
新型デミオ(DEMIO)
日本ではとても評価の高い新型デミオ(DEMIO)ですが、
海外の評価・評判が気になったので、色々と調べてみました。
海外で特に評価・評判が高かったのは、
イタリアのメディア。
イタリアの有力ウェブサイト"M3モーターキューブ"は
新型デミオ(DEMIO)をこのように伝えています。
【M3モーターキューブの評価インプレッション】
旧型モデルは、デザインが弱点だったが、
新型マツダ2には、まるでプレミアム・セダンの質感が加わった。
ただ、ヨーロッパなどで評価の高いポロ、フィエスタ、
ルーテシアと戦うには、これくらいのの質感は必要だっただろう。
本当に新型デミオ(DEMIO)は、フルモデルチェンジをして
良い方向に変化した。
まず、デザインがより彫刻っぽくアグレッシブになっていて
インパクトがある。
特にグリルまわりはシャープでキレイ!
室内はちょっとシンプルすぎるきらいもあるけど、
とてもエレガント。
マルチメディアのスクリーンはとても使いやすく、
1ランク上のカッコいい車のデザインを持っている。
また、安全性も評価ができる。
今トレンドになっている死角警報などの安全装備もしっかりと
ついているので、安全性も高い。
ガソリン使用はライバルの3気筒エンジンのパワーには少し劣るけど、
十分許容範囲。
でも、やはり新型デミオ(DEMIO)のハイライトは、ディーゼルターボだね。
低速トルクもたっぷりあって、ヨーロッパのライバル車のライバルと
十分に戦えるよ。
【ここまで】
このようにイタリアのメディアでは高評価。
私も新型デミオ(DEMIO)の室内のインテリアのデザインは、
日本のクルマと言うよりもヨーロッパ風なデザインだと思っていました。
この新型デミオ(DEMIO)のデザインが、
ファッションの街イタリアでもしっかりと評価されているのは
嬉しいですよね。
また、ここまで評価されるのは、すごいと思いました。