アメリカのロサンゼルスで行われたオートショーで
かねてから登場が噂されていたマツダのSUV
"CX-3"が
公開されましたね。
CX-3は兄貴分でもあるCX-5のようなスタイルではなく、
先日発売された新型デミオ(DEMIO)がベースに
なっているようです。
ただ、ボディーサイズは新型デミオよりも
一回り大きなサイズになっているみたい。
新型デミオ(DEMIO)の室内が狭いと
ちょっと不満に思っている方には朗報かもしれませんね。
そんなCX-3の見た目・エクステリアは、
新型デミオ(DEMIO)やアクセラ・アテンアザに近い感じ。
フロントビューも新型デミオのようにグリルの先端を
シルバー塗装を施しています。
ただ、ちょっと違うのはライトのデザイン。
CX-3では、ウインカーをヘッドライトユニットの外の配置。
これによりCX-3のヘッドライトは、
よりシャープになった印象がありますよね。
また、CX-3のサイドビューも新型デミオ(DEMIO)とは異なります。
CX-3のサイドビューの一番の特徴は、
サイドの下の部分(フェンダーアーチ)。
このCX-3のフェンダーアーチは、
ブラック塗装された特製の樹脂製になっているみたいです。
これはかなりカッコよいですよね。
サイズ的には、ホンダから発売されている
SUV"VEZEL(ベゼル/ヴェゼル)"が競合車になりそうです。
"VEZEL(ベゼル/ヴェゼル)"もかなり売れていますし、
CX-3も売れる可能性が高そうですね。