マツダから発売されているコンパクトカー
新型デミオ(DEMIO)の
欠点と言えば、マツダコネクト(マツコネ)の使い勝手の悪さ。
特にナビゲーション用SDカードを挿入した"マツコネナビ"の
情報量の少なさ・・・。
私も新型デミオ(DEMIO)を試乗した時、マツコネナビを見て
ちょっと唖然としました・・・。
そんなマツコネナビですが、マイナーチェンジをした
アテンザやCX-5、また、新しく発売されたCX-3では"国産ナビプラス"という
オプションがあり、機能が一新されました。
私もこの国産ナビプラスを登載したCX-3を試乗したのですが、
マツコネナビの情報量も十分で、市販ナビと変わらないくらいの
性能だと思いました。
試乗した時にディーラーさんに聞いた話ですが、
この情報量や性能がアップした国産ナビプラスを
新型デミオ(DEMIO)でも今後登載していくみたいですね。
なので、新型デミオ(DEMIO)でもCX-3などと全く同じ
マツコネナビを使用できるようになるみたいです。
これは嬉しいですよね。
ちなみに、もうすでに新型デミオ(DEMIO)のナビゲーション用SDカードを
購入した人は、2015年4月以降に無料交換してくれるみたいです。
とりあえず新型デミオ(DEMIO)でもマイナーチェンジをしたアテンザや
CX-5やアテンザ、CX-3と同じ機能のマツダコネクト(マツコネ)が
使えるようになりそうで、ホッと一安心と言った感じです。
この決定に喜んでいる新型デミオ(DEMIO)オーナーさんも多そうですよね。
これで新型デミオ(DEMIO)で設定のある
スマートナビは用なしになりそうですね。